福岡市民であれば、博多駅博多口を出て一番に目に入る(旧西日本銀行)福岡シティ銀行の赤ちゃけた岩盤を使った建築は不動のものでした。
理由はともかく、今の状態がこちら。
いかに、建築のスケールが壮大であったか、そして無くなったことで見える景色が変わったと痛感しています。
このことは、福岡市天神の天神コアを含むビル群の現在の推移でも痛感することです。
個人的には、SDGsが声高に叫ばれる中、インドからはるばる運ばれてきた同建築の希少な石がどこ行ったのか興味が深まっています。
投稿者
長 和洋/イルドクルール
カラーコンサルタント 長 和洋 (@kazuworks) | Twitter